平安時代の十二単の配色で作った花灯
京都といえば、十二単です。
竹で色を分け、十二枚の和服のように作りました。
なので、京都の(防水の)雲龍紙(和紙)を使い、
紫村濃の色組み合わせで表現しました。
紫村濃は最も十二単のイメージだと思い、
使いました。
この十二単の照明を作り、
花灯路に鮮やかを添えるなら、
良いなと思っています。